日本の安全保障問題ではミサイル防衛戦略は特に重要である。日本は現在海洋にイージス艦6隻を置き、国土、領海を守っていると同時に、将来内陸にも2カ所イージスシステムを配備してミサイル防衛を強化することとしていた(イージス・アショア、秋田県、山口県)。ところがこの8月、アショア計画に本質的かつ技術的欠陥が露呈して、政府としてはこの計画を遂に断念、新たなミサイル防衛戦略の策定こそ必要となった。   

自民党の国防、安保関係委員会。河野太郎防衛大臣が出席し、過去の経緯、反省、今後の取り組み等を率直に答弁した。議員席から当然ながら多くの批判、意見が出た。

ことは国家の安全保障となれば、私も同じく強い不満と危機を感じた。しかし、やむを得ない、過ちあらば、改むるに憚(はばか)ることなかれ、と自分を無理に納得させたところ。