「堤しずか(静香)さん」、顔部にできたがん(癌)との壮絶な闘いから無事生還した女性です。堤さんは千葉県にある「放射線医学総合研究所(放医研)」においていわゆる「重粒子線がん治療」を受け完治しました。以後その貴重な体験を踏まえて「がん死ゼロ健康長寿社会」の実現に向けて全国で活発な活動を続けています。   「重粒子線がん治療」はその後、世の中に普及、今では全国で6カ所の医療施設があり、九州では佐賀県鳥栖市の重粒子線治療治療センター「HIMATハイマットHeavy Ion Medical AcceleratorTosu」が有名です。堤さんも私も平成24、5年、ハイマットには建設当初から関わりを持っています。