新型コロナの感染拡大が止まらない、東京、大阪、北海道その他軒並み最高値を示し、最早はっきり「第三波」と呼んだ方が良い。朝から晩までテレビはコロナ報道ばかり、いわゆる「GoToキャンペーン」の扱いが大きな論点となっている。この制度も最初は不評な中で生まれ、そのうち人気が出て地域対策、経済対策の決め手と持ち上げられ、また今「感染の元凶か」、「止めるべきだ」、「残すべきだ」の最中にある。      

 「医療と医薬品の未来勉強会」の例会においては、東京都医師会会長「尾崎治夫」氏の講演を聴いた。現下テレビに毎日のように出ておられる尾崎氏ではあるが、分かりやすく、医師会の立場も示された。検査の重要性、各種施策はもっと思い切りやったほうが良い、「逐次投入(少しずつ)」は効果が期待できないとのことでもあった。      

 年末を控え、政治、経済、国際関係、国会、衆議院解散、東京オリパラのことまで不明、不安定なままにする。国民一丸となって乗り切るしか方法はない。「あのコロナ時代」と呼ぶ時季がいつかは来るのだろうか、つい考えてしまう。