産経新聞の一面トップに、尖閣諸島は「日本の領土」という大見出しが躍った。日本は尖閣諸島について、公式には1895年(明治28年)から、それ以前からも固有の領土であると主張してきた。一方中国は日本が日清戦争(1895年)で台湾もろとも割譲したもので、本来の中国領であると争っているようだ。      

 そして今回の古地図はイギリス1887年版、ドイツ1875年版と2件の本格的出典に及び、いずれも「日本領土」ということが明示されており、それらを今回政府(内閣官房)が正しいものとして正式に認定したもの。国際的、外交的、政治的にも決定的に重要なもので、学術的にも大きな価値あるとされている。      

 なお、この古地図は私の国会事務所の高田彌(わたる)秘書が独自に入手したもので、産経新聞にはその旨私と高田両名の名が明記されている。また、私が2015年2月に発見したもので、1969年版の中国政府制作(毛沢東主席裏書き)の尖閣諸島地図(「日本領」と明記)が一斉を風靡したことも相まって、私こそが尖閣諸島問題を解決するに最大の使命(mission)を帯びていることを改めて確認しました。