昨年6月、私は大臣としてキルギス共和国とウズベク共和国の環境大臣らを東京に呼び、日本ー中央アジア「環境大臣会議」を開きました。日本とこの地域(中央アジア)とは政治も経済も自然環境も、余りに違いが大きくそれまで触れ合うことはなかったのですが、外交的配慮をふまえて思い切って実行したところ、大変得るものが大きかった。

 今回は先方に日本を呼ぼうという機運が盛り上がり、キルギス共和国の環境大臣(女性)との事前協議となりました。オンライン会議での通信事情は良くなかったのですが趣旨はほぼ通じます。大臣会議の本番は当然「小泉環境大臣」の出番となりますが、私はそれまでの準備活動だけはしっかりと果たそうと思っています。

 (ウズベク共和国に「アラル海」という大きな塩水湖がある。高温で砂漠地帯のために湖水が蒸発して塩分濃度が高くなり、今や地域一帯には塩害が広がっている。日本では見られない環境問題で、その解決への協力も依頼されています。)