福岡南部で最後の大ダム『小石原川ダム』が完成した。昭和55年頃から議論は始まり、実に40年以上の歳月を経た。江川ダム、寺内ダムとともに筑後川「ダム群連携」を形成し、流域の利水、治水さらに砂防の機能を果たす。     

 水没地域との調整、環境評価(アセスメント)の困難に加えて、平成21年民主党の政権交代で計画が中断したこと、29年の九州北部豪雨で工事が被災したことなど、関係者の弛まぬ努力で今日を迎えた。        

 私は地元議員 に当選後、平成8年頃から関わってきた。挨拶演説では建設予算獲得での自らの役割など、また水没移転の関係者には特段の感謝を伝えた。古賀誠、太田誠一ら先輩議員の苦労話も公にされた。