東日本大震災(2011年3月)で、東電福島原子力発電所が事故を起こして10年が過ぎる。国の、世界の、「原子力を見る目」、エネルギー事情を根本から変えました。

 爾来、政府は毎年当該原子力発電所の監督状況を国会に報告するように法律で決められています。(環境省)原子力安全規制委員会が中心となって、政府は毎年血の滲むような努力でその使命を果たしてきました。自民党では「原子力規制特別委」がその担当です。今日も令和2年の行政報告はきちんと行われました。委員長の私は、全体を高く評価した上で、「昨年末と今年4月に2件、東京電力会社が柏崎原子力発電所で起こした重大手続き違反は、事故にこそ発展しなかったが極めて遺憾である。企業態勢の見直しを含めて猛省を促す」旨を発言して、委員会のまとめとしました。