地元の林朝倉市長、田頭(たがしら)筑前町長、福岡県農林関係者らと農林水産省に訪ね、「野上浩太郎」農水大臣に対して農業政策、土地改良事業に関する来年度予算への意見陳述、地元陳情を行った。     

 (予算編成の仕組み) 今政府は、各省が来年度向けの政策、予算、税制案作りの最中にあり、7月中にほぼそれを終え、8月末を以って財務省に正式提出する(「概算要求」)。各省と財務省は9月から12月末までの間、激しい事務折衝を経て、それぞれ了解に達する(「政府原案」)。翌年早々に国会が始まり、「衆議院予算委員会」を皮切りにこの政府原案が徹底審議される。衆議院から参議院での審議手続きが終わり「参議院本会議」で通過した段階で国の予算が正式に決定したことになる(概ね3月末)。4月1日の新年度から、これらの政策、予算が各省によって具体的に施行される。     

 (国の政策と政治の関係) これら行政、政治全ての審議課程で、与党たる自民党の「権限と責任」は圧倒的である。だから政権を選択する「衆議院選挙」こそが「総選挙」と呼ばれ、抜きん出て重要な選挙と言われる。その選挙に出る人間の「責任と覚悟」も大きい。常に国全体をどうするか(国家観)と合わせて、地元の課題、要請を如何に政府の政策に現実に反映させるか(現場対応)が絶対的に必要となる。     

 (私の役割と決意) 私はこれら政治行政の分野に長く居て、今日があります。私は引き続きその与えられた使命を全うするつもりですが、そのためにもひたすら地元の皆様の支援をこそ必要としています。地元のためにも必ずやお役に立てるものと確信しています。