「九国博(九州国立博物館)」の『皇室の名宝』展<皇室と九州>に行ってきました。息を呑むような文化財の数々で、聖徳太子の御真筆、蒙古襲来の絵巻物、沈壽官の薩摩焼、伊藤若冲の動植絵・・・、いずれも九州の文化歴史との関わりとして展開されています。

 皇室に戦前には「帝室技芸員」という専門の芸術集団がいたこと、皇居の宝物館には元々膨大な保存量が秘密裡にあったところ、平成天皇時代の上皇陛下のご指導で、広く国民に開放されることとなった。この文化の国日本に生まれたことの幸せを秘かに感じました。      

 その量膨大な規模で、半日掛けても未だ足りないくらい、また展覧日はあと1週間(〜8月29日)ということで、皆様には急ぎ観覧されることを強くお勧めします。