アメリカがアフガン撤退を決めてからより混乱が続く。これだけの撤退では、アメリカの政治的威信の低下は免れない。カブールを脱出する人間を狙って武装勢力IS(イスラム国)が飛行場で自爆テロを仕掛け、アメリカ兵13人殺害を含む100人以上の死傷者を出した。避難行動に十分の警備を立てなかったなどで、バイデン大統領に国内非難が集中している。     

 日本も自衛隊機を出して邦人の救出に努めている。限界はあるが、その警備、段取りには十分の対策を取って、万が一の失策を起こさないことを望む。