自民党総裁選が始まった。候補者岸田文雄、高市早苗、野田聖子3氏とも極めて立派な人材で、かつ個人的にも深い関わりを持っていますが、今回私は凡ゆる総合的な判断で「河野太郎」氏を応援候補と決めさせて頂きました。

 河野太郎氏は、現在コロナ対策担当大臣としても大活躍しており、自民党改革、外交安全保障、経済運営、社会保障、民生、規制緩和など全ての政策分野をカバーする強烈、かつ明確な国家観を持っており、しかもそれらを具体的に実現する突破力、破壊力には実績と定評があります。人間的には若く荒削りで、未だ将来に大きな伸びしろを残すだけに、今こそ日本のリーダーとしての可能性を最も秘めていると判断したものです。

 一方で、エネルギー、原子力政策、皇室制度、選択的夫婦別姓問題など、政策的には保守派の私の主義主張とは真っ向反する部分もありますが、政治家の政策問題は常に議論と説得で乗り越えるものであって、私こそがその責任を持っています。

 河野太郎氏を総裁選で勝たせ、内閣の責任者として国の危機を突破し、閉塞した政治を打開する、その後に私たちの総選挙勝利があるということを見通しながら、少なくとも、今、私自身も地元福岡においてぎりぎりの総裁向け選挙運動を展開しなければなりません。同志の皆様の深いご理解と最大のご協力を切にお願い致します。