自民党総裁選が始まりました。私は政治家としての責任のもとに、「河野太郎」氏を支持することと決めました。私と河野氏は同じ麻生派の同志としての長い協力関係に加えて、現在のコロナ・ワクチン担当への期待、常日頃彼の政治にかける固い信念と自民党改革、外交安全保障、経済運営、社会保障、規制緩和などへの明確な国家観、それを実現する実行力、突破力には高い敬意を表したからであります。皆様のご理解とご指導をお願い致します。

 一方彼の政治的思想、政策には、むしろ私と遠くかけ離れたもの、真反対で受け入れ難いものも多いと思っています。私は自民党内でも思想的には最も右派、国益重視を任じた政治活動に専心しており、その私(原田)が河野氏を支持するのは矛盾ではないかとご指摘も多く、私が内外に河野支持を発表したところ、その決定に賛成できない、反対である、もはや原田支持を辞める、旨のご意見までが寄せられました。私はこれらのご意見に真摯に対応しつつも、政治家としての私は今後とも一切ブレることなく、反中共、尖閣列島防御、反人権ジェノサイド弾圧、習近平国賓来日反対、台湾有事警戒、男系天皇制維持、夫婦別姓反対、原子力エネルギー維持等々、国益と国民の名誉をしっかり守り抜くつもりであります。河野氏との政策議論も私が責任もって行います。

 仮にも私の言動が関係者に不安と混乱を与えたとすれば、その非礼とご説明不足を心から詫びつつも、これを機にむしろ従前に増して強力に持説を展開していく覚悟であります。総裁選が済めば直ちに私自身の審判(衆議院選挙)となりますが、その際には是非とも私の真の気迫を観察して頂き、引き続きの熱いご支援を頂ければ幸甚に存じます。誠にありがとうございます。 

令和3年9月18日

自民党福岡5区支部長、衆議院議員  原田義昭